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指導者への道

本日の法話では真の指導者になるべきことが少林寺拳法の目標であるということ。
それがどんなに小さな輪であろうとも・・・
学校の生徒会長になるには難しけど、学級委員なら・・・とか
会社であれば社長でなくても部を束ねる部長・課を束ねる課長でも、班長でも!
どんなに小さな輪でも必要とされる人間になりたいという思いがやはり大切なのではないかと私は思います。


少林寺拳法一宮中部道院はそんな人材を育てる場所でありたい

私たち一宮中部道院では、当然どのような武道団体でも白帯から始まるもしくは見習いという制度があると思います。少しづつ力をつけ級や段を上げるにつれて、周りへの影響力が出てきます。皆も先輩たちに憧れて、またその先輩たちもその時代の先輩たちに憧れて頑張ってきたと思います。
当然、私もそうでした。
そういった形を作ることが武道団体として、最も尊く、大切なことなのではないでしょうか?
少林寺拳法一宮中部道場院ブログより

政党って大事だけど・・・!?

明日は衆議院選挙投票日。連日さまざまな街宣車が走る中、他人を蹴落とし、否定から始める演説に日々うんざりです。自らの公約はないのか?人や他人の悪口を大きな声で触れ回ることに私は信憑性は一切感じることができません。会社での取引なども含めて、最終的には人対人だと思います。
他人の悪口よりも己の力を信じられる。自信と勇気と行動力こそが求められている時代であることを切に願います。
私たち少林寺拳法を学ぶものは、愛知県は最も多く、それに比例して一宮市、岩倉市にも多いと思われます。


信じてよかった「若山しんじ」

道院の子どもたちも含めて、駅で若山さん頑張ってましたよ・・・とか聞くとすごくホッとします。
江﨑鐵磨先生に三十年。今回全国を見渡してもこんなに永く政治に関わってきた方って珍しいのではないかと思います。新人かもしれませんが、経験という力。そして理知と知恵を兼ね添えた素晴らしい人物であると私は信じています。そして、あなたの30年溜め込んだ、経験、知恵、理知という力を使い、リーダーシップを思う存分に振るっていただく場所を微力ながらも応援しています。
明日は、本当に期待しています。
「信じて良かった若山しんじ」。
任せたぞ!!若山!この国を変えてください!!

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