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少林寺拳法を愛知県一宮市で学ぶなら是非!

少林寺拳法は、単なる武道ではなく、心身を鍛え、より良い人間関係を築くための哲学や精神修養をも重視した総合的な修練法です。
愛知県一宮市に拠点を置く一宮中部道院は、初心者から経験者まで幅広い年齢層が楽しみながら学べる環境を提供しています。

未就学児童から大人まで老若男女が「真剣に楽しく」をモットーに、笑顔を絶やさず汗をかいています。

未就学児童から大人まで老若男女が「真剣に楽しく」をモットーに、笑顔を絶やさず汗をかいています
少林寺拳法の特徴としての拳禅一如、力愛不二、剛柔一体、守主攻従、組手主体、不殺活人の六つの特徴の中に全てが含まれているのですが、この六つの特徴を旨に日々鍛練し、自分という人間を形成しているさまざまな要素を、「伝え」「考え」「感じる」ことを大切にしています。

まず小さな変化を作り出し、その変化を保ち続けることによって、やがて習慣となり、大きな力を持つようになり、強い風のようになります。このようにして新しい変化が積み重ねられて習慣となり、新しい自分を作り出していくことが、少林寺拳法の目的の一つである「真のリーダー」となっていく基本的プロセスとなるのと考えています。
これらのことが技術的なカリキュラムで気付いていくことができることこそが、少林寺拳法を修行していく中で最も楽しいことであり、一宮中部道院では大切にしています。
<一宮中部道院とは>

先日の稽古でふと気がついたことがありました。
少林寺拳法とは護身術であり、当然の如く受け身などは大切であり、受け身の稽古時に気がついたこと。
当然突き飛ばされたり、転んだ際に使用する技術ですが、単なる武道ではなく我々が稽古していく技術には「意味がある」ということを改めて認識した瞬間が訪れました。
それは、技術面での受け身とは、転んだ際に怪我なく起き上がること。
これを金剛禅、少林寺拳法の教えの部分としては、生きていく中で様々なことがあり、挫折しても起き上がれることができる「強さ」こそが本当の受け身なのだと今更ながら感じることができた。
それを数多い仲間と共に励まし合い、困難や挫折を乗り越えていくこと。
来年は技術に裏付けされている「意味」を様々な角度から解釈ができるように意味づけられることに注力できればと考えています。
<少林寺拳法とは>
<金剛禅とは>
<少林寺拳法オフィシャルサイト>

楽しみながら稽古に励むこと。それを真剣に楽しんでいくことこそが一宮中部道院のモットーです。
それが大会の結果のみならず、学校生活や社会生活の中でいかに活かせるのか?
自信を身につけることも大切ですが、仲間との共同作業であったことに喜びを感じて欲しく、そして協力いただいた保護者の皆様に感謝できること。
これこそが最も大切なのではないでしょうか?

<2023年世界一受賞時>
<全国中学生大会最優秀賞時>




初めての方でも安心
初心者には、少林寺拳法の基本動作や礼儀作法から丁寧に指導します。体力に自信がない方でも無理なく始められます。家族で参加OK
一宮中部道院は家族で一緒に楽しめる道院です。親子で参加することで、家庭内のコミュニケーションも深まります。

  • 週3回の練習
    各回の練習では、基本技から応用技、団体演武までバランスよく学べます。
  • 大会への挑戦
    一宮中部道院のメンバーは、愛知県内外の大会に積極的に参加し、数々の成果を上げています。
  • 地域イベントへの参加
    地域のお祭りやボランティア活動にも積極的に参加し、地域との絆を深めています。

少林寺拳法の修練を通じて、自己防衛の技術を身につけることは、心に大きな安心感をもたらします。 自分自身を守る力があるという自信が、より安心して日々を過ごすための基盤となります。 これこそが少林寺拳法を学ぶメリットなのではないかと考えており、一宮中部道院では大切にしています。
少林寺拳法は、自己防衛に最適な武道であり、技術だけでなく心の成長をも促します。ぜひ、この武道を通じて、自分自身を守る力を養ってみませんか?
https://shorinji138.com/blog-20240904/

また道院には未就学児童から高齢者まで幅広い年齢層の方々が汗をかいています。
年代や性別を超えた「仲間」との絆が生まれます。「共に助け合い、共に成長する」という精神は、日常生活にも大きな影響を与えるでしょう。

一宮中部道院では、体験会を随時開催しています。少林寺拳法に興味がある方や、実際の雰囲気を体験してみたい方は、ぜひお気軽にお申し込みください!
<お問い合わせはコチラから>


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