R6年度全国高等学校総合体育大会（インターハイ）少林寺拳法競技に当道院所属の大原拳士が愛知県代表に選出されました　

先日のブログにて投稿された少林寺拳法愛知県予選を当道院所属の大原琉愛拳士（連盟個人会員）犬山高校一年生が選出されました。
https://shorinji138.com/blog20240603/
それにより地元犬山市の犬山市役所にて原市長を訪問させていただきました。

昨年の少林寺拳法世界大会最優秀賞のことを市長が覚えていてくれて終始和やかな会話で、学校生活や練習の方法や学校生活との併用などについてお話しさせていただきました。

gooニュースにもその模様が掲載されていました。

2024年インターハイ情報

＜以下記事内容＞
県高校総体の少林寺拳法（女子単独演武）で準優勝し、7月に佐賀市で開かれる全国高校総体への出場を決めた犬山高校1年、大原琉愛（るな）さん（15）＝犬山市長者町＝が21日、原欣伸市長を表敬訪問した。全国大会に向け「1年生という学年に関係なく、しっかり戦っている姿を見せたい」と意気込みを伝えた。

　大原さんは小学2年で少林寺拳法を始め、中学生になってからは一宮中部道院拳友会（一宮市）に所属。現在は週4日道場に通っているほか、高校に頼んで授業前に武道場を開けてもらい、自主練習にも取り組んでいるという。

　これまで団体で世界大会最優秀賞に輝くなど実績がある大原さん。今後に向けて「弟とか小さい子を教えられる実力を身に付けたい」とも話した。

　犬山市は今後、スポーツで活躍する市民を対象に市役所に横断幕を掲げることにしており、大原さんもその対象になるという。