代表曲「みずいろの手紙」のあべ静江さん、48年ぶりの快挙!
お元気ですか——で始まる1973年発売の代表曲「みずいろの手紙」で知られる
歌手で女優のあべ静江さん(73)が、10月16日に発売された新曲デュエット『ふたりの思い出』で、
10月27日付オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング第25位にランクインしました!
なんとオリコン100位以内は1977年『ゆらめき』(84位)以来48年ぶりの快挙。
3年前の脳梗塞発症を乗り越えての復活に、あべさんは「生きててよかった」と笑顔で語られています。

少林寺拳法 一宮中部道院の仲間としての誇り
あべ静江さんは、少林寺拳法 一宮中部道院の拳士としても活動されています。
音楽の道で人の心を癒し、武道の道で心を磨くその姿勢は、まさに少林寺拳法の理念である「力愛不二」を体現されています。
そして、日々の稽古や地域活動でも、「努力を続けることの大切さ」「人と人をつなぐ温かさ」を私たちや仲間たちに伝えてくださっており、道院の大きな励みとなっています。

新曲『ふたりの思い出』は、時を超えたデュエット
今回のデュエット相手は、あべさんが理事を務める日本歌手協会「米国友の会」会長の藤本章さん(75)。
藤本さんは作詞家としても活躍し、「コモエスタ・ロスアンジェルス」などのヒット曲を手がけた音楽人。
実はお二人は20代の頃からの知り合いで、当時のツーショット写真が今回のCDジャケットにも使用されています。
今年の夏、米国友の会発足5周年記念イベントで再会した際に、レコーディングが実現しました。
藤本さん作詞の「ふたりの思い出」は、
若い頃に出会った男女が、時を経て再会し「今からでも遅くない」と未来へ歩み始める物語。
人生を重ねた二人だからこそ表現できる、温かくも切ないラブソングです。


あべ静江さんからのコメント
「オリコンチャートはもう私には無関係だと思っていました。
2022年に発症した脳梗塞を乗り越えて、こうして歌えている幸せをかみしめています。
生きててよかった。藤本さんの力を借りて、アメリカでもヒットさせたいです。」
また、「皆さんには、それぞれの“思い出”を重ねながら歌っていただければ」と語り、現在は少林寺拳法の効果もあってか?体調も万全。
活動の幅をさらに広げています。
カップリングには名曲「コーヒーショップで」
CDには、デビュー曲「コーヒーショップで」の新アレンジバージョンも収録。
まるで青春の1ページを再び開くような、心温まる一枚です。
『ふたりの思い出』CD情報
発売日:2025年10月16日
アーティスト:あべ静江 & 藤本章
レーベル:徳間ジャパンコミュニケーションズ
収録曲:
1. ふたりの思い出
2. 叶えた夢は宝物
3. コーヒーショップで(ニューアレンジ)
一宮中部道院としての応援
あべ静江さんの今回の快挙は、まさに努力・継続・信念の結果。
少林寺拳法一宮中部道院では、今後もその姿勢を学び、地域の方々と共に「人づくりの道」を
歩み続けてまいります。
一宮七夕まつり×少林寺拳法!健康体験イベント開催(7月26日)
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あべさん、本当におめでとうございます!
私たち道院一同、心より応援しています。(一宮中部道院 道院長 北川 博康)
あべさん、この度はおめでとうございます。
先日のコンサートではもう感動しまくりでした。そして、今回のニュースにあの日の感動が蘇ってきました。
これからも応援しています。頑張ってください。(日進南道院 宮地 峰樹)
夢のようです。「私たちにとっては身近な人」に感じていたのに、やはり全然違いました。
凄いです。何だか自分のことのように嬉しいです。声からも頑張ってください。(竹山 桜子)
先日のコンサートにお邪魔して、感動したばかりなのに・・・
先生からの報告でびっくりしました。おめでとうございます。(竹山 橙子)
感動のコンサートにお邪魔して、そして本日先生から聞いてビックリ!
道着を着ている時のあべさんは、すごく身近なのに・・・やはり凄いです。(鬼頭 由奈)
異次元過ぎて、言葉になりません。「ポカポカ」出演時も拝見しました。
やはり、素晴らしいの一言です。これからも近くで練習させてください。(和田 ゆりあ)

あべさん、おめでとうございます。
同じ道院に所属される方の快挙。とてもうれしいです。
これからも感動させてください。応援しております。