一生懸命楽しく

素敵な仲間と

時代を生き抜く力を養う

金剛禅総本山少林寺一宮中部道院

金剛禅とは

金剛禅の教えは、生きている人間が、拳禅一如のたゆまぬ修行を積み、まず真に寄り所とできる 自己を確立し、 半ばは他人(ひと)の幸せと社会の発展のため役立つ人間になろうというものです。

詳細を見る

少林寺拳法とは

修行を通して、社会に役立つ人づくりを目指し、勇気、慈悲心、正義感を育みます。 つよさ、やさしさ、かしこさを得ることで自信がつく。 そしてその自信で、周りの人々を思いやったり、元気にする人を育てます。 そんな人が一人でも増えたら、きっと明るくて平和な社会や国になると思いませんか? 少林寺拳法はそんな人づくりや国づくりを目指しています。

詳細を見る

一宮中部道院

未就学児童から大人まで老若男女が「真剣に楽しく」をモットーに、笑顔を絶やさず汗をかいています。

詳細を見る

「LINE公式アカウント始めました」
所属拳士・保護者の方はもちろんのこと外部で応援くださる方々も是非追加していただけますと幸い
です。体験教室の開催行事などの情報とともにご質問なども受け付けております。友だち追加


新しいページ「きっと変われるさ」を設置しました。
誰もがはじめは初心者です。仲間は多い方が絶対に楽しい!
<画像をクリック>

メッセージ

ずっと興味がありました。

70歳を迎えたら今まで出来なかったことに挑戦したくて・・・
実は単純に私の周りに少林寺拳法の指導者が多くて!作曲家・カメラマン・そして北川先生がディレクターという感じでした。そして70歳の誕生日前に道場を探していたのですが、皆さんに聞いても普段からあべさんと仕事をしている北川先生が最適なのでは?ということになり、普段は東京なのですが仕事で愛知に行く時は参座させていただいております。若い子達が積極に声をかけてくれて本当に楽しい道場だと思います。
中でもビックリしたのはそのネットワーク。
私が中々愛知に行けない時も、北川先生が東京出張の際には声をかけてくれ、先生と交流の深い東京の道場にも同行していただき、一緒に稽古をさせていただいております。

先日も長崎県にコンサートで出かけた際にも、私も少林寺拳法をやっています!と長崎県の先生が声をかけてくださり、「北川先生とは友達です」とコンサート会場に駆けつけてくださいました。
本当にそのネットワークに驚愕するとともに、年長者に対するまた人生の先輩としての私をリスペクトしつつ、そして初心者の私に、高齢の方々への指導方法やモチベーションの保ち方などを皆で相談していくという点などが素晴らしいと感じてます。
 また子ども達も本当に素直で、可愛い笑顔で接してくれます。
これからも健康維持で少林寺拳法を続けていきたいと思っています。
皆様もご一緒しませんか?

日本歌手協会理事 (株)バルシカ所属 

あべ静江

ご挨拶

道院長MESSAGE

コロナ禍の中で自宅需要が高まりを見せ、そこに付帯する様々なインフラが整備されました。
ますます便利になり自宅から出ない環境が作り出されてしまった昨今。
しかし、その反面で子ども達に必要最低限の運動能力が大幅にダウンし、そして最も重要な「笑顔」がマスクに隠されて見えません。
子ども達の未来とは一体どういったものが待ち受けているのか?
バーチャルな部分とリアルの部分の境界線が曖昧になり、真の心の触れ合いは日々希薄になってしまっている感はどうしても拭えません。
 私たち一宮中部道院では、少林寺拳法の修行を通じて武道を学ぶ楽しさ、そして必要性を考えながらの「楽しい稽古の構築」を考え、子ども達の熱量を感じ取れる稽古方法を日々考察し、積み上げてきました。充実した活動を行えていると少なからず自負しており、近隣の江南市、稲沢市はもとより犬山市、そして岐阜県からも子どもたちが休まず通ってくれていることに裏付けされていると考えております。
便利になったデジタル機器も使いながら、真の道院コンセプトである「真剣に楽しむ〜そして実践する」をモットーに、充実感を味わえる稽古を大切にし、本州の真ん中に位置するこの「一宮市の道場」という小さな輪ではありますが、人との関わりを持ち、人間的に成長できることを理念とし、「小さな輪を少しづつでも拡げていきたい」という考えのもと、少林寺拳法の修練を通じて、そういった理想を求めて拳士一同頑張っています。
そんな仲間や応援者を少しでも多く持ちたいと切に願っています。

中導師准範士六段

一宮中部道院 道院長 北川博康